不動産担保ローン

不動産は担保になる

日本における不動産は、価値が高いものとして扱われています。
その為、所有している不動産を担保にして借入を行うことが出来ます。
不動産を売却しなくても良いので、とても便利な方法です。

不動産担保ローンとは?

不動産を担保として出すことで、通常よりも低金利で大きな金額を借りられます。
10年程の長期借入もできるので、人生における選択肢を大幅に増やせるのです。
すでに完済し終えて、放置している不動産があれば一度検討してみましょう。

ただし、購入時の価格ではなく、現時点での時価評価額が基準となるので、十分に注意しなければなりません。
無事に審査が通っても、借りられる上限は原則的に時価評価額までとなります。

この借入では、不動産の担保価値を評価する必要があるので、一部の金融機関でしか扱っていません。
ノウハウがあるネット銀行などでも申し込めるので、しっかり情報収集をしてから決めましょう。
なお、不動産の登記簿に登記する費用についても、忘れずに確認しておくべきです。

事業用と個人用の違いに注意しよう

とても便利な貸付方法ですが、大切な不動産を担保にするだけに、信頼できる金融機関を選ばなくてはなりません。
加えて、不動産を取り扱っている事業者向けと、一時的に小額を借りたいだけの個人向けに分かれているケースが多いです。

前者の事業用では、億単位での融資も珍しくなく、事業者ではない個人は申し込み不可というところもあります。
ですが、すでに不動産経営を営んでいる事業者にとっては、次の不動産物件を購入する為の借入として有効でしょう。

個人用においても、使用用途が自由であるフリープランと、事業に用いるビジネスプランの2種類があります。
よって、ただ有利に借りるだけではなく、事業計画を含めて審査してもらうことも可能です。

個人が独立開業する時には、どこで開業費用を借りるのかが問題になりますが、この借入方法ならスムーズに融資を受けられます。
長期的に借りられるので、ビジネスが軌道に乗るまで少しずつ返済していけるでしょう

不動産を売却しないという選択

これまでは、いくら時価評価額が高い不動産があっても、売却しなければ現金を入手できない点がネックでした。
そのため、急いで現金を調達しなければいけませんでしたが、それだけの借入ができないケースでは、買い手の提示した金額で売却するしかありませんでした。

ところが、不動産担保ローンの登場によって、不動産を売却しないという選択が可能になったのです。
不動産売却までの「つなぎ融資」としても利用できるので、次の不動産の購入を先に済ませられます。

一方、不動産によっては、別途連帯保証人を要求される場合もあります。
それに、借入には利息がかかるので、きちんと返済計画を立ててから利用すると安心です。

また不動産を売却する場合は、いくつか方法があることも知っておきましょう。
例えば不動産会社に買取を頼む時は、買い手との間を仲介してもらう場合と、不動産会社に買取してもらう場合があります。
仲介の場合は高く売れる可能性がありますが、いつ売れるか分からないデメリットがあります。買取ですとすぐに買ってもらえるので、赤字を出しにくいですし、計画も立てやすいです。
詳細は以下を参考にして下さい。

不動産の買取制度ってどんなもの?|目黒の不動産売買はスミカ・クリエイト

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